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春を焼く

春休みになって、あっと言う間に1週間。
この時期は何かとそわそわ。我が家も慌てて絵の具セットや習字道具を買って、バタバタと新学年の準備をしています。

ブカブカで、袖を折って着ていた制服も小さくなって
赤ちゃんの頃から、べそかいて通った園も、とうとう最後の1年。

保育園や学校は、私が母親に戻れる大切な場所。
4月から始まる新学年も、子供達と思いっきり楽しみたいと思います。


この春は、マルシェや展示会など。
素敵なお店さんから嬉しいお声をかけて頂いて、たくさんのお菓子を焼いています。

4月16日ラウラの森
5月27.28日望雲
7月8.9日梅屋

森に、お山に、街中に。春夏は、出かけてゆきます。
こども連れのアダンソニアを、どの場所でも、みなさま温かく迎えて下さることにただただ感謝して。

お待ち頂いたり、ご不便やお手間をおかけすることもたくさんですが、
少しでもその時の季節を感じて頂けたら、嬉しいです。

それぞれの場所での、時間や空気をたくさんの方々とご一緒できますように。お会いできるのを楽しみにしております。皆さまも、素敵な春夏を。






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Adansonia 2017 本日よりスタート致しました。
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お店に戻るや否や、たくさんお電話頂いて。
こんなマイペースなお店を、皆さん、静かに待っていて下さる。本当にありがとうございます。
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料理も焼き菓子も、それぞれ気持ち新たに。
今年も皆様にとって、幸多き1年となりますように。

本年も、どうぞよろしくお願い致します。

Adansonia 前田達也 前田ゆかり

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Adansonia Stollen 2016

あんなに焼いたのに。1年経つと、またあの味と姿が焼けるだろうかと少し不安になります。

間もなく仕込み本番。
1ヶ月もすればシュトレン、またシュトレンと。

たまには他の物が食べたい!焼きたい!となりますが、約1年振りの味は、やはりおいしいなぁとしみじみ。今年もおいしいものを焼くぞ!と、身の引き締まる思いです。

中心には栗のフィリングと洋酒漬けのドライフルーツ、そしてたっくさんのナッツ。
生地には糸島産の全粒粉が加わえて、より小麦の味がする味わい深いシュトレンに。

あの味と姿で。今年もたくさんお焼きします。




11月1日(火)21:00より予約販売開始致します。

アダンソニアのホームページにある、onlineshopの欄からシュトレンページへ移動し、ご注文ください。電話やメール等の注文は受付ておりません。また今回は通販のみの受付となります。ご理解頂けますと幸いです。

昨年は、瞬く間に完売したシュトレン。今年は、たくさんの数をご用意致しました。

今回の予約販売分は、11月中旬から末頃、お届け予定となります。12月の注文はまだ未定ですが、昨年はかなりの争奪戦となりましたね。少し早めのこの時期に、是非。

それではみなさまのご注文、お待ちしております。


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海辺を行き交うトンボがぐっと増えました。
朝晩、少し涼しくなって、コオロギの赤ちゃんがピョンピョン。

暑い暑い、暑い夏。
もう勘弁と思いつつも、終わってしまうと思うと、少しだけ寂しくなります。

この夏、長い夏休みを取って
子供たちと静かな山小屋で、数日の間暮らして来ました。

山のお水が美味しくて
適当に淹れた珈琲も、だいたいで炊いたごはんもおいしくて。

夫は地元の直売所で新鮮な食材を買っては
せっせとパンを焼き、キッチンに立っていました。

いただきます。ごちそうさま。
ただただ、子供たちと過ごすこと。

娘は、画用紙いっぱいに星空の絵を描き、息子はすっかり、カブト虫とお友達に。

親も子も、それぞれの夏を満喫しました。



夏休みの終わりかけには、ひとつの取材を。
丁寧なお仕事。手元に届いた時の感動ったら。家族みな、すっかりファンとなりました。

nice things. vol.10 住んでみたい場所
巻頭特集に載せて頂いてます。是非、ご覧になってみてくださいね。



3周年を迎えて、またぐっと増した忙しさ。
ふたりして、座ってる時と言えば車の移動中くらい。

毎日、ドタバタでも。こうして忙しくしていられるのは、とても幸せなんだと思います。

4年目も、この場所で。
まだまだ足りない私たちですが、どうぞよろしくお願い致します。


いつも、は、いつまでも、じゃない。nice things.10より。



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2016.4.14
1週間が経ちました。
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大きな大きな揺れ。
糸島に被害はありませんでしたが。それでも眠れぬ不安な夜。
震源に近い方々の心労を思うと、少しでも早く落ち着きますように。

願い続けています。

この大地の下で一体何が起こっているんだろう。
お願いだから。もういいよ。足元を見つめては問いかけ願う日々。
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いつもは賑やかな直売所も人はまばら。海岸線の道路も通りは少なく、砂浜で遊ぶ子供たちの声も聞こえてきません。数日間は、街全体が静かで不安に包まれていました。
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地震の翌日は料理教室。
不安な中でも、みなさんが扉を開けて下さる度にホッとして。
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ここを目指して下さる方がいるなら。お店を整えて待っていよう。
ここに来て、少しでも心が解れてくれたらいいな。

「またお待ちしてますね」という言葉に、いつも以上に思いを込めました。




数日経って、お客さんも戻ってきました。

いつもの賑やかなお昼時。
お客さんの方が地震大丈夫でしたか?と気遣って下さる。
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怖いですね。
怖かったですね。
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ただそれだけの気持ちを伝え合うだけでも、スーッと心が解れていくのを感じました。
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こんな時は
誰かに逢いたくなりますね。
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きっと、みな同じこと。
大切な家族、親族、友人。
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どれだけたくさんの人たちに支えられて、今があるのか、痛感します。
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忙しいから、とかブツブツ言わずに会いに行こう。
だから会いに来てね。待っています。しみじみと思う1週間でした。

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まだまだ日常に戻れずにいる方々の事を思うと、言葉にならない日々です。
どうか、一刻も早く落ち着いて、あたたかな優しい時間が戻ってきますように。

糸島から、願っています。